702です。

200523h


ターンテーブルを使用したレイアウトの画像を見ました。
おいちゃんの鉄道博物館
afcfa408-s

amajoke様の鉄道博物館
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ターンテーブルを中心にまわりにぐるっと車両を配置しています。
2個のターンテーブルが「連絡線」によってつながっています。
このレイアウトでおいちゃんがターンテーブルを使用したいと仰っていました。
また、おいちゃんが持っている蒸気機関車が1種類という条件もあります。

ふむふむ

この条件からおいちゃんがしたいレイアウト上の走行を考えてみました。

200523cc

線路とターンテーブルと自動センサーはこんな配置。
ミソは左側のターンテーブル「1」の配置時180度回転させて置いてください。
ブロックいじれば回転させなくてもできますケド・・・

①自動センサーの設定
設置位置はターンテーブル手前256mmです。
200523d
赤線の設定がミソです。
汽車が進んでいくとその先にあるターンテーブルは「1」ですが
ここで動かすターンテーブルは「2」です。

②自動センサーの設定
設置位置はターンテーブル手前128mmです。
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センサー通過後22秒でターンテーブル「1」が180度回転します。

③自動センサーの設定
設置位置は右側のターンテーブル「2」手前256mmです。
200523f
ミソはここで動かすターンテーブルは「1」です。

④自動センサーの設定
設置位置は右側ターンテーブル「2」手前128mmです。
200523g
設定どおりにすれば正しく作動するはずです。

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機関車に自動出発設定5000ミリ秒後出発、100mmで15km/h

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設定どおりにすれば2個のターンテーブル間を永遠に行き来します。
こんな感じの走行をおいちゃんは求めていましたか?